2010年1月31日日曜日

普天間基地 無条件撤去こそ解決の道

なんで、鳩山首相らは、はっきり言わないのだろう。
「基地を撤去してほしい、代替案はありません」と。

「米軍の存在が、日本や東アジアの平和と安定に役立つというのなら、それに伴う痛みは国民が等しく分け合うべきだろう。それができずに「同盟」などと、軽々に口にすべきではない。一地域だけに過重な負担を押しつけて平然としている同盟関係など安定的に続くわけがない。そろそろ、その現実に気付くべきではないのか。日本政府も、米政府も。」(東京新聞のコラム)

「(岡田外相の発言に対して)広大な沖縄の米軍基地を見て『これが日本を守る抑止力か』と感 じるほうがおかしい。米軍基地のもとで虫けらのように扱われた県 民の歴史に、思いをはせるべきではないか」―。(日本共産党の赤嶺 政賢議員)

後65年もたって、他国の軍隊に依存しなければならない国。
ほんとうに自立、独立した国と言えるのか・・・・!?