2009年12月23日水曜日

沖縄核密約 証拠見つかった なんで、自民党は黙ってるのか?

自民党政権時代の核密約の証拠文書が出てきた。
非核3原則を唱えながら、アメリカには核兵器持込を約束していた。
国民を騙していた。
それも、ノーベル平和賞を受賞した佐藤栄作元首相だった。

鳩山政権が、真相解明にのりだすのは当然だが、
その当時の密約を結び、その後も密約の存在を隠し続けた政党がいまでも存続している。
自民党だ。
これほど、事実がはっきりしてきているのに、なんで黙っているのか。

国民への責任を果たすつもりがあるなら、自ら釈明し、身の振り方を考えるべきだ。

2009年12月6日日曜日

なんで? ビラ配ったら犯罪なのか!

どうもわからん。
最高裁が、ビラ配りを有罪とする判決を下した。
政党だろうと、商業だろうとマンションなんかにビラ配れば、警察に逮捕される。
ビラの中には紙くずにしかならない(人によって違うが)ものもあるだろう。
しかし、一枚のビラが人の命を救う、苦境や孤独から抜け出すきっかけになることもある。
はっきり言って、表現の自由や自由な政治活動に対する蹂躙だ。
「物言えぬ国」への道・・・・・司法の自殺行為とでも言える無知な判決。
この国の行く末を憂う。

2009年11月9日月曜日

普天間基地 無条件撤去を 辺野古移設するな!

「小さな島沖縄にこれ以上基地はいらない」
新政権は米側の圧力に屈せず、対等な日米交渉で県民の声を堂々と主張せよ!

どうも新政権の腰が定まらない。
そもそも外国の軍隊が半世紀以上にわたって駐留するなんてことがおかしい。

自民党政権の根幹を成していた従属的軍事同盟から脱却してこそ
明治維新いらいの「革命的」政権交代ではないのか。

あまりにも弱腰すぎる。
自民党と変わらないではないか、そんな声が聞こえてくる。

2009年9月3日木曜日

鳩山代表の主張は正しい アメリカの傲慢な主張

アメリカのマスコミなどが鳩山氏の主張に懸念を表明している、という。
しかし、アメリカの主張こそおかしい。

政権交代 実現 民主党政権誕生するけど

自公の歴史的敗北  国民の審判下る

いま国会では、引越し(退去)でてんやわんやしているようだ。
長年住み着いた永田町を後にする古参議員も多い。

「馬鹿ばっかりらしい」と嘆く自民生き残り組みの議員秘書
小泉チルドレンよりも・・・と注釈がついていた。

しかし、国民の審判は自公ノーだ。
民主の新人議員たちがどんな能力を発揮するかはこれからだ。
政治の世界を知らないからこそ見えてくるものがある、ぐらいに割り切って切磋琢磨してほしい。

2009年8月13日木曜日

久しぶり 解散 総選挙も決まってた

久しぶりの書き込み
この間、衆議院が解散して、総選挙の日程も決まっていた。

2009年7月12日日曜日

核密約 あくまで認めない日本政府

 核持ち込みの密約をまとめた文書が歴代次官に引き継がれていたことを元外務次官が認めたのに続き、密約の存在を裏付ける日米会談の議事録が外務省に保管されていた。
 アメリカ側ではすでに資料まで公開されているのに、なんで日本政府は、認めようとはしないのか。
 いわゆる状況証拠が、これだけ明らかにされてきているだけに、政府には逃げ道などもうない。歴代自民党政府が、政権維持のために隠し通してきたから、いまさら認められない、という面子だけの問題なのだろうか。ひょっとして、その密約の裏には、なにか“利権”めいたものが隠されており、そこに拡散するおそれがあるということなのだろうか。
 ちょっと待てよ。今度の総選挙で自公政権が野に下り、民主党中心の政権ができたら、政府はこの問題も認めることになるのだろうか。当然、明らかにされると思うが、事は、政府の問題、国家の問題だとすれば、政権が変わったからといって、すんなり外務省など官僚機構が密約をみとめることになるのかなあ?
 自民党の恥部というのであれば、大いに明らかにしていってほしいものだ。しかし、国家の恥部ということならば、新たな政権がどう対応するか少し不安になる。
 いずれにしても、日本という国の暗部をそのままにして、「国民主権」などありえない。