2010年9月18日土曜日

名護市議選・市長派圧勝 敗れたのは日米政府だ

名護市議選は、市長派の圧勝した。
稲嶺進市長は、米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を公約に掲げる。
その市長を支持する市長派が16人(定数27)になった。

沖縄タイムスの社説「敗れたのは日米政府だ」と書いている。
地元住民に意思を無視し、頭ごなしに「日米共同声明」を結び、地元に押し付ける日米政府。
市議選は、そんな日米政府にノーを突きつけた。

2010年9月2日木曜日

限りなく実現不能に近い「空証文」 普天間移設報告書 

「地元に断りなく、勝手に設計図をつくり、米軍基地を建設」
「なぜ沖縄に新たな基地を建設してまで海兵隊の航空基地が必要なのか」
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2010年8月8日日曜日

「核抑止力は必要」で核兵器はなくせるのか?

菅首相が「核抑止力は必要」と発言した。
一方で、式典では「核兵器のない世界の実現へ先頭に立って行動する道義的責任を有する」とあいさつ。

運動団体が「二枚舌と言われてもやむを得ない」と抗議している。

昨年、政権交代前の麻生太郎首相が同様の発言をして問題になった。
「同じことを言うのなら自公も民主も変わらないということになる。核兵器廃絶という考えはないのか。情けない」
まったく同感だ。

どうも、政権に就いたら、理念も何もかも投げ捨てても恥ずかしくないのか。
それとも、もともと理念も何もなかったということなのか。





2010年6月28日月曜日

なんで、普天間基地の辺野古移設が 沖縄の負担軽減なのか

日米首脳が、日米合意の確実な履行を確認した。

辺野古移設に反対する県民の声、願いを踏みにじって、
「負担軽減」とは何を意味するのか。
これって、二律背反では、と思うが・・・。

菅首相が、はっきりと沖縄県民を裏切り、切り捨て、
アメリカ・オバマ大統領と勝手な合意をした瞬間だ。
どこの国の代表なのか・・・。


2010年6月26日土曜日

菅氏、首相になって変節 日米声明踏襲

慰霊祭参加  「感謝」発言で  県民感情を逆なで 


「海兵隊は日本にはいらない」と主張していた菅首相。
鳩山首相退陣で「みそぎ」は済んだかのように、平気で自説を覆す菅首相。

首相に就任して一番にアメリカ・オバマ大統領に電話。
より強固な日米関係を約束。

こういうのを「変節」というのではなかったか。

2010年5月29日土曜日

沖縄切り捨ての日米共同声明  県民・国民は鳩山政権の裏切り許さない

これほど県民・国民を露骨に裏切る政権があっただろうか。
辺野古への回帰は、自民党政権時への逆戻り以上に、県民・国民を愚弄している。
だから余計に裏切りが許せない。

福島大臣罷免は、連立政権をどうするのかというより、沖縄県民の声を罷免、切り捨てたように映る。
事実、反対で団結する沖縄県民や、徳之島島民の声を無視したのだから、切り捨てだ。

結局、鳩山政権は、国民を切り捨て、アメリカとの軍事を優先したことになる。




2010年5月27日木曜日

[辺野古回帰]怒 怒 怒 怒 怒・・・

沖縄の県民の怒りは頂点に達している。